江ノ島。我ら藤沢市民にとっての象徴。
今日の予定は江ノ島。何も考えずに小田急線に乗っていくと、藤沢駅大混雑。
しまった、、今はGWじゃないか。GWは鎌倉江ノ島に近づいてはいけないのは
地元民の不文律なのに。数年のコロナ禍ですっかり忘れていました。
とはいえ、来てしまったものは仕方ない。
とんでもない人出の中を歩き、真っ青でキラキラ輝く海、ヨット、
サーファー、海辺で写真撮影に勤しむ人…いろんな風景を見てきました。
それにしても暑かった。もはや初夏の日差し、気温。日傘持たなきゃな。
江ノ島は藤沢市民にとっては藤沢市たる象徴というか、
アイデンティティというか、、大事なものだというのは住んでいるとわかる。
富山県民にとっての立山みたいなものだろうなと思ったり。
当たり前にそこにある自然物で、大事な観光資源でもあり、
そこに在るから、その土地がそこであること。
きっと、富士山とかお城とか大きなお寺さんとか、どこの土地にでも
そういうものはあるんだと思うけど、いいものだなと思います。
広々として濃い青でキラキラするこの海と江ノ島を見ると心が落ち着きます。
今日はたまたま用事があって来たけど、また疲れたら海を見に来ようと思いました。近くに海と江ノ島があってよかった。
